プロフィール

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2022年4月にこのサイト『Gen語学.com』を開始しました。語学愛好家である管理人が、自分自身のための備忘録として、いろいろな言語についての情報を発信しています。わたしは、いろいろな言語に興味を持って、長く語学を続けてきましたが、言語学の専門家ではありません。では、どんな経歴なのか、簡単に書いておこうと思います。

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小学生の頃

中国語

初めて触れた外国語は中国語です。ふとした興味からNHKテレビ『中国語講座』を見始めたのが小学五年生、1984年のことです。当時の講師は、穏やかな語り口の榎本英雄先生でした。当時の講座のイメージは次のような感じでした。

振り返ると、今では使われない単語もかなりあったと思います。街で人に呼びかけるには「同志」、お店で女性店員を呼ぶときは「小姐」と習いました。今は「服务员」がふつうですね。トイレは「洗手间」ではなくて、「厕所」の時代でした。

まだ小学生だったからか、耳から多く学んでいたのでしょう。なぜか今でも覚えているフレーズがあります。「今天是星期天,人比较多。」です。箱根かどこかに観光に行くというスキットだったと思います。

朝鮮語

中国語を学び始めた翌年の1985年には、1984年に始まったばかりのNHKテレビ『안녕하심니까?ハングル講座』を見始めました。講師は梅田博之先生です。

上のリンクにある映像ような、パソコン(当時はマイコンと呼んでいたと思います)の画面を直接使った解説は、わたしの記憶には残念ながら残っていません。

中学生・高校生の頃

中学、高校生の頃は、当然、英語を学ばなければなりません。これが欧米の言語との出会いです。

相変わらず、中国語や朝鮮語のNHK講座を見ていたものの、しっかりと学んでいたわけではありません。わたしが持っている一番古い中国語の学習書は、1989年初版の『文法からの中国語入門』(光生館)です。

香坂 順一(著)
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図書館でいろいろな言語の学習書を眺めるのは好きでした。白水社の『エクスプレストルコ語』(まだCDエクスプレスが発行される前ですから、カセットテープです)でトルコ語を学んだのは、高校生の頃でした。この表紙が懐かしいですね。

大島 直政(著)
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大学生の頃

大学に入ると、英語の他に第二外国語を選択しなければなりません。ドイツ語、フランス語、ロシア語から選べた記憶があります。文系学部では中国語も選べたと思います。そのほかに、第二外国語ではありませんが、西洋古典語(ラテン語)の授業もあったと記憶しています。ロシア語に興味があったのですが、理系学部に所属していたこともあって、ひょっとすると役に立つかもしれないという思いからドイツ語を選択しました。暗記は苦手なのですが、der, des, dem, den といった定冠詞の格変化にも慣れて、むしろ、英語と比べてシステマティックな文法に惹かれました。

第三外国語は必修ではないのですが、あいた時間に中国語の授業を受けました。日本人の教授が先生でしたが、中国語の発音が残念だった記憶があります。

図書館では、大学書林の『モンゴル語四週間』を何度も借りて読みました。

小沢 重男(著)
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社会人になってから

社会人になって、じっくりと語学を学習する時間を取れなくなりましたが、相変わらず、いろいろな言語への興味は続いていました。アジアの言語に偏りがちでしたが、いつか勉強したいと思った本を少しずつ買っていました。

白水社のエクスプレスシリーズは、その言語の文字から学べるので、とても魅力的な本です。「エクスプレス」が「CDエクスプレス」になった頃から、興味のある言語を買い始め、「ニューエクスプレス」、「ニューエクスプレスプラス」へと進化してもなお、時々買っていました。

東京近郊に住んでいたときは、東京・神保町の内山書店東方書店に行くと、中国語だけでなく、その周辺諸国の語学書が入手でき、楽しいものでした。

最近では、東京外国語大学のオープンアカデミーが、オンライン授業を始めました。この機会に、わたしはニヴフ語とモンゴル語の授業を受講しました。講師の先生は大変でしょうが、生徒としては、とても便利になったと感じています。

これまでの経験から

どうやら、わたしの語学の興味には、次の傾向があるようです。

  • アジアの言語がすき
  • いろいろな文字がすき
  • 言語の文法がすき
  • 発音のしくみがすき

当サイトでは、語学の学習には発音や文法の知識が大事だという考えのもとに、いろいろなコンテンツを発信しています。これは、発音のしくみや文法に興味があるからというのも理由の一つですが、それだけではなく、いろいろな言語をある程度まで習得するには、音声学や文法についての知識を活用した方が、ずっと効率的だという実感があるからです。

よく、外国語は片言でも通じる、と言う人がいます。確かに、何度も言い直してトライすれば、理解してもらえることがあります。何も発言しないよりはずっと良いです。しかし、それはもはや会話ではありません。これまで、台湾を含めて、中国に10回行き、簡単な会話ならなんとかなるようになりました。その経験から、「下手で構わないので、会話ができる程度の発音」を身に付けなければならない、と考えています。そのためには、音声学の知識を活用するのが近道だと感じています。

当サイトのコンテンツは、アジアの言語に偏りがちです。インターネット上に数多くある語学コンテンツと比べると、発音や文法などの言語学の話題が多くて、専門的に感じるかもしれません。しかし、根底にあるのは「語学を効率的に楽しむ」というコンセプトです。

語学を学んでも、使う場所がないと感じることが多くなりました。インプットしても、アウトプットする機会が少ないのです。当サイトは、せっかくインプットした知識の整理をかねて、アウトプットする場でもあります。そんなコンテンツですが、語学愛好家のみなさんの役に立つことがあれば、うれしいです。

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